2010年01月04日
トモンチョのコミケ報告
行って来ました、コミケ。
では、さっそく売り上げのご報告をば……
トモンチョは何でもぶっちゃけますよ。
身内除いて、8部になります。
8部…。
少なく感じますか? 多く感じますか?
まあ、大抵の人は「少なっ!」か「プギャー!」的な反応かと思われますが(自分も他人の部数がそれだったら思うかも)
驚くほど微塵も敗北感はありません。強がりでもありません。
むしろ、感謝感激の雨あられといった気分です。(大赤字ですが)
購入していただいた方、ほんっとーーにありがとうございました!
唯一の女性のお客様で嬉しい一言を残してくれた方、しばらくトモンチョの心の支えになりそうです。響きました。
100円とはいえ、実際に支払うとなれば中々出せるものじゃありません。
今回、トモンチョは作品作りに最も大切な「他人の目」を意識する事を己の課題とし、創作に取り掛かりました。
口で言うのは簡単なのですが、「お金をいただく」という事を考えた時、いい加減なものは出せないという想いが予想以上に己の中で働き、
今まで意識してたつもりの「他人の目」がいかに甘かったか痛感しました。
おかげで、描いては没、描いては没を繰り返し、結局全ページ全て描き直しとなり、さらにそれを繰り返す事で短期間での大幅な成長を果たせました。
ただ、その分製作に当てる時間が削られてしまい、今だから話せますが中身は正味十日ほどしか時間をかける事が出来ず、
印刷の質も悪く、結果的に満足な質を提供できなくて悔しい思いも強かったです。
モニター上でいくら綺麗でも、刷り上ったモノが全てなわけですからね。
印刷物に関してはド素人でしたので、次回以降には活かしたいと思います。
ただ、その中でも大きな手ごたえをトモンチョ本人としては感じました。
次は、間違いなく良いモノにします。
今回お世話になったサークル主とは方針や考え方がいくつも異なり、挽き肉にしてやろうかと思った事は一度や二度じゃないですし、恐らく今後も根本的な溝は埋まる事はないでしょうが、彼がいなければその場に立つ事はありませんでした。この場を借りて(限定で)感謝を。(別に嫌ってるわけじゃないですけど)
次回以降も彼と組む事はあるかもしれませんが、基本的に今後はトモンチョ一人でやっていくつもりでいます。
サークルを立ち上げたら、またこのブログでご報告しますね。
さて、堅い話はここまでにして、単純にコミケのイチ参加者としての感想を述べたいと思います。
トモンチョが参加したのは最終日という最も混雑する日で、恐ろしい距離の行列が出来ていました。(成人向けの日なのです。恐るべしエロパワー!)
話には聞いていたのですが、実際目の当たりにすると面食らいますね。リアル三国無双が出来そうな勢いでした。
会場内では、コミケらしくコスプレイヤーの姿もチラホラと見かけました。
昔からの定番チュンリーもいましたし、小柄なセフィロスまで様々でしたが、一番インパクトがあったのが「鋼の錬金術師」の大総統でした。
眼帯にチョビヒゲ、風貌などがどう見ても丹下段平にしか見えず、えーと……渋い人でした!!
露出の高めなコスプレをしてる方は、素直に賞賛したくなりますね。
エロいからじゃないですよ? そのスタイルを維持するために、恐らく相当気を使ってるからです。
そうかと思えば男性が女装していたり、さすが世界のコミケ、中々カオスな空間でした。
サークル参加者も様々で、とくに自分はオリジナルの創作ジャンルでしたから、
「なんじゃこりゃ?」
というようなマニアックな本だったり、グッズだったりとこちらも結構カオスでした。
好きな空間です。
アニメやゲームなどのパロディ、いわゆる二次創作と呼ばれるジャンルの18禁本(ひらたく言うとエロマンガ)コーナーはあまり見れませんでしたが、凄い行列がいっぱいだったそうです。
サークル主にもそっちを描くよう強く勧められているのですが、今のところはまだわかりませんね。
ただ「やってみてから否定しろ」という考えを持つタイプなので、可能性はゼロではないですけども。
何を描くにしろ、「トモンチョらしさ」がにじみ出るような作品になればと思います。
最後に改めて、お買い上げいただいた8名の方、ありがとうございました。
トモンチョを知って損はなかった、と思っていただけるところまでたどり着きたいと思います。
…しかしブログで普段描いてるような漫画の方が、案外売れそうな気がするのは気のせい…でしょうか…?
同人誌に使った表紙の絵に色をつけたものをアップしときます。
ちょっとバイーンのボイーンなので伏せておきますが、ご覧になりたい方はどうぞ。

い、いや、ほんと全然エッチな内容なものじゃないんですよ!
この表紙も最初は服を着てたんですが、描いてるうちに段々ああでもない、こうでもないとしてるうちに脱ぎ始めて…
反省して、表紙に使用した次第です。
おかげで見てくれる人そのものは多かったですけどね。
次はがんばります。
ではでは、今年一年が皆様にとってもよい年でありますよう。
その片隅にトモンチョの存在があれば、これ以上の喜びはないです。
